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マイ・マイ・フェスティバル２００４
in コリアタウン 〜差別なく共に生きるための異文化交流〜 多民族・多文化共生社会の実現は、歴史への学びと差別を許さない法制度から！ ２００４年１０月３１日（日）１１時〜１６時 場所／コリアタウン・御幸森第２公園 同時開催 コリアタウン中央商店街の「すきやねん御幸通 チョアヨ！コリアタウン コリアジャパン２００４共生まつり | |||||||||||||||||||||||||||||
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外国人・多文化の共生する社会をめざして 外国人の人権基本法の制定を求める大阪集会 日時：２００４年９月２８日（火） 午後６：３０〜 場所：ヴィアーレ大阪 http://www.viale-osaka.com/access/access.html 主催：集会実行委員会 構成団体：ヨンデネット大阪/自治労大阪府本部/大阪府教職員組合/ 部落解放同盟大阪府連合会/部落解放同盟大阪府民共闘会議/コリアＮＧＯセンター/平和人権センター/多民族共生人権教育センター 内容： 主催挨拶 基調講演 講師 丹羽雅雄さん（弁護士）「多民族・多文化共生社会と外国人人権基本法」 各団体アピール まとめ | |||||||||||||||||||||||||||||
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２００４年２月１日
各 位第４７回 日本弁護士連合会人権擁護大会シンポジウム 多民族・多文化の共生する社会をめざして −外国人の人権基本法を制定しよう−
開催のお知らせと御参加の要請
日弁連第47回人権擁護大会シンポジウム
第１分科会実行委員会 委員長 丹羽雅雄 第４７回日弁連人権擁護大会・シンポジウムは、２００４年１０月７日（木）、宮崎市（九州）にて開催されますが、その第１分科会のテーマを「多民族・多文化の共生する社会をめざして−外国人の人権基本法を制定しよう−」としました。 ２１世紀初頭の日本社会には、植民地支配の結果「在日」を余儀なくされた旧植民地出身者とその子孫（在日コリアンなど）や移住労働者とその家族、難民などの民族的少数者である外国籍の人々が多数居住し生活しています。また、来るべき人口減少時代を迎えるにあたって、異文化をもった移住（外国人）労働者を積極的に受け入れようとする動きもあります。しかし、日本の外国人に関する法制度は、出入国管理法や外国人登録法という「管理法」によって成り立っており、民族的アイデェンティティを保障する教育や地域住民として公的社会に参画する権利などが今だ保障されていません。また、この間の在日コリアンの子ども達への嫌がらせや暴力、外国籍の人々に対する入居や入店拒否などの人種差別に対して、効果的に規制をし被害者を救済する法律も存在しません。 そこで、私達は、２１世紀の日本社会を、民族的少数者である外国人の人権を尊重し、違いを認め合い、共に生きる社会にするためには、国際的な人権基準を踏まえて、「外国人の人権基本法」を制定することが必要であると考えるに至りました。そして、外国人管理法制から「外国人の人権法制」への転換が、日本社会だけでなく、東アジア、ひいては世界の平和と人権の世紀への創造につながると思います。そして、今回のシンポジウムにおいて、「多民族・多文化の共生する社会」への展望を見つけ出し、日本国籍者と外国籍者が共に考える「共生の場」にもしたいと願っています。 以上の趣旨をご理解いただき、ぜひとも多数の方々が、第１分科会シンポジウムにご参加いただきますよう呼びかけさせていただきます。 開催日時 ２００４年１０月７日（木） 午後０時３０分から 開催場所 シェラトン・リゾート・フェニックス・シーガイア４階 「サミットホール」 （宮崎市山崎町浜山） シンポジウムの詳細は追ってお知らせしますのでお問い合わせ下さい。 連絡先 日本弁護士連合会人権部人権第１課 担当江原、矢吉 TEL 03-3580-9841（代） FAX 03-3580-2866（代） | |||||||||||||||||||||||||||||
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大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク事業 PART3
研修会１ 高知市・大阪府 ――渡日の子どもの教育先進施策が問うもの―― 国際化をはじめ少子・高齢化に伴って社会構造そのものが大きく作り変えられる時代。地域が国際化している現状をふまえ、工夫とビジョンをもって新たな施策を打ち出した、高知市・大阪府の視点に学びます。 学校や地域におけるそれぞれの活動の積み重ねから、「人権教育のための国連10年」の具体化に必要なものと、私たちがつくりたい社会の未来像を探りませんか。 ■日時 ９月４日(土) １３：００〜１７：００（開場12：30） ■講師：今西和江さん （高知市教育委員会 構造改革特別区域研究開発学校 設置事業（国際理解教育推進特区事業）担当） 西尾隆司さん （大阪府教育委員会 帰国・渡日生徒学校生活サポート事業担当） 藤村直哉さん （大阪府立千里高校人権教育担当、府立学校在日外国人教育研究会事務局員） 飛翔 （＝fei xiang：「飛翔」の意、中国出身当事者による母語家庭教師派遣NGO） ■場所：とよなか国際交流センター・3階・イベントホール 大阪府豊中市北桜塚3-1-28（阪急宝塚線「豊中」駅徒歩10分） TEL06-6843-4343 FAX06-6843-4375 ■参加費：500円 ■主催：大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク PART 3 （構成／岸和田市国際親善協会、（財）吹田市国際交流協会、 （財）とよなか国際交流協会、とんだばやし国際交流協会、 （財）枚方市文化国際財団、松原市人権文化室、 （財）箕面市国際交流会） ■企画：（財）吹田市国際交流協会 （財）とよなか国際交流協会 （財）箕面市国際交流協会 ■申込み：下記の用紙をfax（06-6843-4375)、または電話（06-6843-4343）、 またはメール（宛先：toyonakakokuryu@tcct.zaq.ne.jp）をお寄せください ■資料＝朝日新聞（2004年3月14日）「特区をゆく 外国語教育―高知市 小学生から国際性育む」 高知市立の小学校４校で英語、２校で中国語の授業が４月から始まる。３年生からの外国語教育により、坂本龍馬や後藤象二郎ら先人のような、国際性と先見性に富む人材を育てるのが目的だ。 英語教育を強化するのは追手前、新堀、第四、第六小の４校。４月から、米国、カナダなどからの外国語指導員（Ｌ１）が常勤し、聞く力と話す力の養成に力を注ぐ。いまは総合学習の時間を使い英語を教えているが、市立小学校３９校に外国語指導助手（ＡＬＴ）は１人だけで、各小学校の要望に応え切れていない。 ４校はいずれも市中心部にありながら、校区の空洞化と児童減少が著しい。追手前小はよさこい祭りの主会場の追手筋沿いにあり、日曜ごとに街路市が開かれるが、６０年代に１２００人を超えた児童はいま１６７人だ。特色ある教育が、街の活性化にもつながらないかと、期待は膨らむ。 高知市には四国で唯一の中国帰国者自立研修センターが９９年まであった。潮江南、潮江の両小学校には、その名残で中国から帰国した児童計１８人が通う。４月からはこの２校で常勤指導員による週２時間の中国語授業を始める。 潮江南小は運動会で配布する案内文や、校内アナウンスに中国語をすでに採り入れている。日本で生まれ育った子供たちが帰国児童と共に学ぶことによる相乗効果にも期待する。 小学校で習った中国語をさらに学ぼうという子供のため、市立潮江中学校に選択教科として中国語コースを新設する。 | |||||||||||||||||||||||||||||
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保健・医療通訳実践講座 多様な文化背景に配慮した支援能力を身につけよう！ 実施要項 日時 2004年8月7日（土）〜8日（日） 時間 9時30分〜１６時３０分（7日・8日共に） 会場 キャンパスプラザ京都（7日） 京都市女性総合センターウイングス京都（8日） 定員 50名 主催 （特活）多文化共生センター・きょうと / 共催 （財）京都市国際交流協会・京都市 | |||||||||||||||||||||||||||||
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第５回移住労働者と連帯する全国フォーラム 2004/5/29-30 福山 |
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●日時：２００４年５月２２日（土） 午後１時３０分〜４時３０分（午後１時開場） ●会場：ハーモニックホール 新宿区西新宿7-21-20 関交協ビルB1F JR「新宿駅」より徒歩１０分・地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」より徒歩５分 大江戸線「新宿西口駅」より徒歩８分 ＊新宿駅西口より青梅街道沿いに直進。北陸銀行の角を右折した左手のビル。 http://www.kankokyo.or.jp/tih/annai/renrakusaki/im_chizu_h1.gif ●参加費：1000円 ●日英同時通訳あり Japanese-English Interpretation 法務省入国管理局は、2月16日よりホームページ上で「不法滞在等の外国人情報」のメール通報制度を開始しました。このサイトは、気軽に無責任に匿名で“密告”できるものです。これは、外国人へのちょっとした違和感を排外主義へと動員し、人種差別を助長するものです。特定集団に対する「監視・密告」は、かつて世界中で人権侵害を引き起こしました。 フォームの内容や匿名性以上に、インターネット上で特定集団に関する情報を集めること自体が問題です。こうしたサイトが定着すれば、監視や密告をますます奨励する社会になっていきます。ITによる個人情報の流出も騒がれる今日、メール通報制度の問題について徹底討論します。 監視・密告社会ではなく、それぞれが互いの違いを尊重し、信頼しあえる多民族・多文化共生社会の実現に向けていっしょに考えましょう。 ◆xenophobia 【XENO-＋PHOBIA】---ｎ.外国［外国人］ぎらい、 外国［外人アレルギー］；他人［外国人］恐怖症. （出典：kenkyusha's new English-Japanese Dictionary） ギリシャ語のxenos（異国）が語源で、「異類排除」「異種恐怖」「よそ者嫌い」「外国人嫌い」「外国人恐怖症」「排外主義」などと訳される。文化的・社会心理的な外国人への違和感・恐怖感・排除意識を指す概念である。 ●プログラム： メール通報制度とは？〜問題点とこれまでの経緯〜 ビデオ上映（さまざまな国籍・民族・文化の背景を持った人びとへのインタビュー集） パネル・ディスカッション パネリスト： ピーター・バラカンさん（ブロードキャスター） 福富忠和さん（ジャーナリスト） 明珍美紀さん（新聞労連委員長／毎日新聞記者） 他交渉中 コーディネーター： 寺中誠さん（アムネスティ・インターナショナル日本） 主催：「STOP!メール通報」連絡会 【参加団体】社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、移住労働者と連帯する全国ネットワーク（移住連）、外国人と共に生きる大田市民ネットワーク（OCNet）、外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会、カトリック市川教会（社会福音部）、カトリック東京国際センター、在日アジア人労働者と共に闘う会（在ア共）、自由人権協会（JCLU）、生活と権利のための外国人労働者一日行動実行委員会、全統一労働組合、難民・移住労働者問題キリスト教連絡会（難キ連）、ネッ トワークユニオン東京、日本カトリック難民移住移動者委員会（JCARM）、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、hand in hand ちば（滞日外国人と手をつなぐ千葉の会）（2004年３月８日現在） 連絡先：移住労働者と連帯する全国ネットワーク 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター２号館203号室 TEL：03-5802-6033 FAX：03-5802-6034 e-mail： fmwj@jca.apc.org アムネスティ・インターナショナル日本 TEL：03-3518-6777
The Immigration Bureau under the Ministry of Justice began on Feb. 16 taking on its website "Information Concerning Foreigners Who Overstay Their Visas." The site encourages the public, in a cavalier and irresponsible manner, to provide anonymous information about those who may have overstayed their visas. Such a system increases discomfort among foreigners and fosters xenophobia and racial discrimination. People should remember that "surveillance and anonymous tips" have led to violations of human rights all over the world. Collecting information concerning a certain group of people over the internet raises serious issues particularly since it is anonymous. If such a website takes root, "surveillance and anonymous tips" will be encouraged in our society. The leaking of private information is one of the biggest issues in our current information society. We will discuss this problem from such a perspective. Join the symposium and discuss building a multi-ethnic and multi-cultural society that respects difference and interdependence rather than encouraging surveillance and a system of informants.. May 22, Sat. 1:30 - 4:30 p.m. Programs: What is the website informant system? VTR Showing - interviews from various migrants- Panel Discussion Panelists: Peter Barakan, broadcaster Fukutomi Tadakazu, journalist Myochin Miki, president of Shinbunroren, reporter of Mainichi Shinbun Hara Yuriko, IMADR-JC Coordinator: Teranaka Makoto, Amnesty International Japan Where: Harmonic Hall Shinjuku-ku, Nishi Sinjuku 7-21-20, Kankokyo bldg. B1F 10-min-walk from JR Shinjuku Station, West exit, Go straight Oume Kaido, and take right at the corner of Hokushin Bank. Fee: \1000 English Interpretation is available. Organized by "Stop! Cyber Xenophobia" Contact at Solidarity Network with Migrants Japan Tokyo-to, Bunkyo-ku, Koishikawa 2-17-41, TCC 2-203 Phone: 03-5802-6033 Fax: 03-5802-6034 e-mail: fmwj@jca.apc.org | |
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国立民族学博物館２００４年春特別展 多みんぞくニホン −在日外国人のくらし展 ２００４年３月２５日開催〜６月１５日（火）まで | |
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ほんとうに多い？ 外国人による犯罪 〜統計のからくり〜 講師：中島真一郎さん（コムスタカ−外国人と共に生きる会） 「外国人はこわい」「外国人がいると治安が悪くなる」「凶悪犯罪は外国人に決まっている」、と思っていませんか。テレビを見ても、新聞を読んでも外国人犯罪は増加している、犯罪白書の統計でも、警察白書の統計でも明らかだと。本当にそうなのでしょうか。 私たちが信じてしまっていることが、見方を少し変えれば違ったように見えてくる。思っていたほど外国人による犯罪って多くないんじゃない。そんなことを共に学びたいと思います。 みなさまの参加をお待ちしています。 ■日 時：２００４年３月７日（日）１５：００−１７：００ ■場 所：京都ＹＷＣＡ ■資料代：５００円（京都ＹＷＣＡ会員は無料） 準備の都合上、できるだけ事前にお申し込みください。 ■主 催：京都ＹＷＣＡ・ＡＰＴ 京都市上京区室町出水上ル近衛町４４ Tel 075-431-0351 Fax 075-431-0352 | |
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「生活保護改革を考える神戸集会」 〜社会のセーフティネットは機能しているのか？今、生活保護改革に 求められるものは何か？皆さん一緒に考えてみませんか〜 【講演】「生活保護改革に今求められるもの」 竹下義樹さん（弁護士 全国生活保護裁判連事務局長） 【報告】「生活保護在り方専門委員会の経過と現状」 布川日佐史さん（静岡大学教授、社会保障審議会生活保護制度の在り方に関する専門委員） 厚生労働省は、今の生活保護基準が高すぎるとして、老齢加算の廃止や母子加算の削減等の方向を打ち出しています。しかし、低所得世帯が生活保護基準以下の生活であるにもかかわらず生活保護を受けられないこと自体が問題なのであり保護基準を下げるのは本末転倒ではないでしょうか？また、生活保護の国と地方の負担割合を３：１から２：１へ変え る動きもあります。地方の負担割合が増えれば保護を抑制しようとすることにつながり、ますます生活保護は利用しにくい制度になってしまいます。今必要なのは餓死事件やホームレスの人の増大など最後のセーフティーネットとして生活保護制度が十分機能していない現状を改善していくことではないでしょうか？国が生活保護改革を検討している今こ そ、本来制度がどうあるべきかをみんなで考えていきたいと思います。是非誘い合ってご参加ください。 日時：2004年2月28日（土） １４：００〜１６：３０（１３：３０〜受付開始） 場所：神戸市立総合福祉センター４階 （湊川神社西門前、神戸市中央区橘通３‐４‐１） 高速神戸駅徒歩北２分，地下鉄大倉山駅徒歩南４分，ＪＲ神戸駅徒歩北６分 参加費：５００円（学生２００円） 主催：生活保護改革を考える神戸集会実行委員会 問合せ・連絡先：高橋 ０９０−３６５２−８６５２ dfadl300@kcc.zaq.ne.jp 觜本 ０９０−６７３５−８１３8 fwnd7943@mb.infoweb.ne.jp ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「生活保護改革を考える」神戸集会のよびかけ ２００３年８月より、国の社会保障審議会福祉部会の中に「生活保護制度の在り方に関する専門委員会」が設けられ、生活保護制度に関する議論が行われています。本来ならこの委員会では、餓死事件やホームレスの人の増加など生活保護制度の根幹に関わる事態を引き起こしている現状のどこに問題があるのかなどを検討し、生活保護制度充実の方向で 議論が行われるべきです。しかし、残念ながら検討委員会では保護費の削減の議論のみが先行し、昨年12月の「中間取りまとめ」では拙速な議論で老齢加算の廃止と母子加算の削減などが打ち出されました。また、生活保護費の国と地方の負担割合を３：１から２：１に変えようとする案が2004年度予算案で出されました。今年は見送りになったものの、２ ００５年度からの実施が目論まれており、このままではますます生活保護費抑制の動きに拍車がかかり、人権侵害が続出するのではと危惧されます。 一方、神戸の生活保護行政を見たとき、法の趣旨に反した運用が行われるなど、十分な働きをなしているとは言い難い状況です。また福祉事務所の職場では、十分な研修がないままの未経験ケースワーカーの増加が執行体制に混乱を招き、そのことが意欲の低下、異動希望の増大を招くという悪循環に陥っています。更にケースワーカーの配置基準の改悪 （１人９０ケースから１００ケース）などが重なり、受給者への十分な援助が行われないという事態が生じています。 今こそ市民と心ある職員が連携して、最後のセーフティネットとしての役割を確実に果たし、個人の尊厳を守る制度としての生活保護制度を再生していかねばなりません。国や自治体の動きを眺めているのではなく、２００５年に予定されている法改正や制度検討のプロセスに積極的に関わる取り組みが必要と考えます。おりしも東京で「２・１４生活保護改革を考えるシンポジウム」が開催されます。神戸でも生活と権利を守る様々な活動を行っている方々に呼びかけ、ぜひとも取り組みを開始したいと思います。 以上の趣旨で集会を開催いたします。ぜひご参加ください。 「生活保護改革を考える」神戸集会 呼びかけ人（あいうえお順） 間野静雄（ＮＧＯ神戸外国人救援ネット）青木茂幸（神戸の冬を支える会）池田時広（「アメニティホーム夢野」職員）大橋豊（ひょうご福祉ネットワーク）川上文夫（被災者支えあいの会）河村宗冶郎（兵庫県被災者連絡会）北田美智子（阪神・淡路大震災被災女性を支える会）木谷公士郎（司法書士）庄谷怜子（元神戸女子大学教授）高橋秀典（神戸市職員高橋古川の不当配転を撤回させる会）谷口伊三美（フリーダム−薬物依存者支援ＮＧＯ−）寺内真子（神戸ＹＷＣＡ）中島絢子（「公的援助法」実現ネットワーク被災者支援センター）野々村耀（神戸ＹＷＣＡ夜回り準備会）野村信生（兵庫県生活と健康を守る会連合会）觜本郁（神戸公務員ボランティア）飛田雄一（神戸学生青年センター）松崎 喜良（全国公的扶助研究会） | |
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全国ボランティアコーディネーター研究集会2004 日／２００４年２月２１日（土）〜２２日（日） ★全体の企画・参加費・申し込み方法などは↑。 次のような企画があります。 JVCC2004「研究・実践編」2日目、第９分科会（2月22日（日）9:30-13:00） ●テーマ 医療通訳システムにおけるコーディネーション 〜医療通訳システムの課題と方向性 ●趣 旨 在住外国人の定住化に伴い、生活場面で、ことばや制度、文化の違いによって外国人はさまざまな壁に直面しています。特にけがや病気になった際の言葉の壁は深刻です。こうした問題を解決するために、各地で医療通訳システムの取り組みがなされはじめてきています。この中には、外国人の患者・通訳・医療機関をつなぎ、システムを円滑に動かすために「通訳コーディーター」を導入しているところもたくさんあります。 この分科会では関西における医療通訳システムの取り組みをまじえ、医療通訳コーディネーターの役割そしてこれからの医療通訳システムの課題や方向性について共に考える場にします。 ●コーディネーター 重野 亜久里（多文化共生センターきょうと 事務局長代理） ●報告者 北村 広美（多文化共生センターひょうご 医療保健プロジェクト担当・助産師） 村松 紀子（兵庫県国際交流協会 外国人県民インフォメーションセンター スペイン語相談員・医療通訳研究会 代表） 大桑 美也子（京都市国際交流協会 医療通訳モデル事業担当） ●対 象 国際交流協会の職員、医療関係者、テーマに関心のある人 ●定 員 40人 ●担 当 重野 亜久里（多文化共生センターきょうと） | |
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読売新聞2004.02.11より 外国人の保健、医療どう支援 ２１日と来月１３日、箕面でセミナー／大阪 箕面市国際交流協会と市民団体「みのお外国人医療サポートネット」は２１日と３月１３日の午後１時半―４時、箕面市西小路のグリーンホールで「外国人市民への保健・医療サポートセミナー」を開く。 講師は助産師の北村広美さん。２１日は「わかりやすいコミュニケーション―ことばの『ユニバーサルデザイン』をつくろう」と題し、外国人が診療を受ける際のコミュニケーションのコツを話す。３月１３日は「わたしたちができるサポートを考える―事例からサポートプランをつくろう」の題で、実例から対処法を考える。 各回とも参加費５００円、定員４０人。申し込みは同協会へ電話（０７２・７２７・６９１２）か、名前、住所、電話・ファクス番号、希望の回を書いてファクス（０７２・７２７・６９２０）。 | |
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大阪発・NGOと行政をつなぐ 国際交流協会ネットワーク事業 Part ２
〜「人権教育のための国連10年大阪府後期行動計画」の実践として〜
実践報告会
府内９つの国際交流協会等が「人権教育のための国連10年大阪府後期行動計画」を具体化させることをめざし、�”榮癸誼楼茲任慮�修会の開催 �∧鷙霆颪虜鄒���昨年度に発行した「相談対応ヒント集 外国人とともに生きる社会を」の中国語訳の作成に取り組みました。 ２年目を迎えた事業の舞台裏、プロセスから分かったことについて報告します。ぜひご参加ください。 【日 時】２００４年２月２０日（金）１３：３０〜１６：４５（開場１３：００） 【場 所】岸和田市立浪切ホール（南海本線「岸和田」・駅前通り商店街直進10分） 【内 容】※変更になる場合があります。 ●５つの研修会からの報告 （１）ネットワーク事業を契機に （財）吹田市国際交流協会 山本祐子 とんだばやし国際交流協会 前川仁三夫 （財）守口市国際交流協会 宇野貴子 （財）とよなか国際交流協会 中津美和 （２）ネットワーク事業に参加した理由 岸和田市国際親善協会 玉城美佳 （財）枚方市国際交流協会 川人弘子 （財）箕面市国際交流協会 今峰秀樹 （財）高槻市都市交流協会 辻 武範 ●かつて「渡日の子ども」だった僕たち―地域社会に期待するもの 太平洋（協力ＮＧＯ） 苑 鉄 龍 ●「地域課題」を「財産」に―ネットワーク事業のこれから （財）とよなか国際交流協会 於勢眞十郎 （財）箕面市国際交流協会 笹川 保 ●地域財産としての国際交流協会―私たちの自画像・地域社会の視線 西村明夫（財）自治体国際化協会調査部連絡調整課長 【対 象】自治体職員、国際交流協会関係者および関心のある方 【参加費】１５００円（資料代込み） 【定 員】１００名（要事前申込み） 【申込み】 下記まで電話、FAXまたはe-mailでお申し込みください。 ★当日は不参加で資料のみをご希望の方は、下記の郵便振込口座に「2/20資料」と明記のうえ、1210円（資料代1000円＋送料210円）をご入金ください。 ・口座番号【００９００−８−１００３８２】 ・口座名【財団法人とよなか国際交流協会事業口】 ★「相談対応ヒント集 外国人とともに生きる社会を」中国語版近日発行! ※１部３００円（送料別） ※購入方法はおってお知らせします。 【主 催】池田市市民生活部ふれあい課、岸和田市国際親善協会、 （財）吹田市国際交流協会、（財）高槻市都市交流協会、 （財）とよなか国際交流協会、とんだばやし国際交流協会、 （財）枚方市国際交流協会、（財）箕面市国際交流協会、 （財）守口市国際交流協会、 【後 援】 池田市、岸和田市、吹田市、高槻市、豊中市、富田林市、 枚方市、箕面市、守口市、大阪府 > ■2004/02/20報告会■参加申込み■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > 【名 前】 > 【所 属】 > 【住 所】〒 > 【ＴＥＬ】 > 【ＦＡＸ】 > 【e-mail】 > 【この研修会の情報はどこで入手されましたか？】 > > 【報告会・主催者に対するご希望・提案・メッセージ】 > ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > ⇒送信先 とよなか国際交流協会 toyonakakokuryu@tcct.zaq.ne.jp
参考：読売新聞（２００４年１月４日） **************************************************** 中国語版「生活ヒント」 三世の若者 翻訳に取り組む 中国残留孤児の祖父母らとともに日本にやって来た大阪府在住の三世の若者が、日本で暮らす中国人のための生活ヒント集づくりに取り組んでいる。府内９市の国際交流団体で作る「大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク」が出した自治体職員向け外国人相談対応集を中国語に翻訳するもので、「こんなマニュアルがあれば、みんな助かるはず」と、２月の発行に向けて作業を急いでいる。 桃山学院大２年の苑鉄龍さん（２０）、大阪府立大２年の潘晶さん（１９）、神戸市外大１年の王雷さん（２１）の３人。 祖父母や親の世代の多くは今なお中国語で生活を続けており、日本語を早くに習得した三世の彼らが通訳に駆り出されることも多く、いろんな問題に直面した。苑さんは当初、複雑な健康保険の仕組みを知らなかったため、ケガをして病院で診療を受け、高額な医療費を請求され、生活に困った。 また、王さんは中国でも難関の高校に入学した直後に日本に連れて来られ、１年間“浪人”して日本語を習ってから日本の高校に再入学した。「何で、こんなことをしなければならないのか」と日中の教育システムの違いに苦しんだと言う。 今回翻訳している「相談対応ヒント集 外国人とともに生きる社会を」は、健康保険加入など制度のほか、結婚や出産、子育て、教育の問題について、外国人から実際にあった相談をもとに作成。当事者の生活や社会参加にも役立つということから中国語版が発行されることになり、翻訳者を公募した結果、３人が設立した中日交流団体「太平洋」が採用された。 「自分たちが肌で感じた生活の困難さを活かせられたらうれしい」と潘さん。ネットワーク事務局の中津美和さんは「まさに必要としている当事者がかかわって作ることは、在日中国人の励みにもなる。行政の窓口のほか日本語教室などでも配布してもらえれば」と話している。問い合わせは事務局（０６−６８４３−４３４３）まで。 | |
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〜外国人と共につくるコミュニティ〜 日時／２００４年２月１１日（水）１３：００〜１７：００ 場所／名古屋国際センター 別棟ホール 主催／名古屋国際センター | |
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大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク事業Part２ 〜人権教育のための国連１０年大阪府後期行動計画の実践として〜 「外国人住民が安心して暮らせる地域社会を目指して」（第４回） 私たちの地域にも様々な国籍や文化を持った人々が増え、「多文化共生」という言 葉がよく聞かれるようになりました。それに伴い、自治体の担当部局、たとえば、外 国人登録・医療・保健・福祉・労働・納税・教育などの窓口で、また、日本語教室・ 市民行事・学校といった地域の中で、外国人住民と接する機会が増えているのではな いでしょうか。そしてその際に「これは、どうなっているの？」「こんなとき、どう するの？」と戸惑われることはありませんか？ そこで当ネットワークでは、そのような声を反映し、外国人住民を取り巻く諸問題 に長年対応されてきたＮＧＯの経験・提案を生かした相談対応ヒント集「外国人とと もに生きる社会を」を、昨年１年間かけてまとめました。 この研修会では、このヒント集を使って、これらの作成にあたって助言・協力され た講師の方々に現状報告をいただきながら、同じように現場最先端におられるみなさ んとの質疑応答を通じて情報の交換・共有を行います。 その中で、「出入国管理および難民認定法」など、私たちが知っているようで知ら ない、しかし、外国人住民にとっては切り離すことのできない法制度等について学 び、課題をあぶりだすことにより、市民・行政・国際交流団体がお互いの特長を生か しながら連携し、すべての人々が安心して暮らせる地域社会を目指す「足がかり」を 見つけ出したいと思います。 ********************************************************************** ■日 時：２００３年１２月１７日（水）午後２時〜４時３０分 （開場：午後１時３０分） ■場 所：岸和田市立浪切ホール ４階 特別会議室 （南海本線「岸和田」駅下車 駅前通り商店街を直進、徒歩１０分） ■内 容：「『入管法』『外国人登録』って？」 「社会保障・医療に関する課題」 早崎直美さん（RINK・すべての外国人労働者とその家族の人権を守る 関西ネットワーク） 「学校、教育、子どもたち」 山田 泉さん（法政大学） ■対 象：自治体職員、国際交流団体関係者、一般の方など関心をお持ちの方すべて ■参加費：無料（ただし事前申込みが必要） ■主 催：大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク 池田市市民生活部ふれあい課 岸和田市国際親善協 (財)吹田市国際交流協会 (財)高槻市都市交流協会 (財)とよなか国際交流協会 とんだばやし国際交流協会 (財)枚方市国際交流協会 (財)箕面市国際交流協会 (財)守口市国際交流協会 ■企 画： 岸和田市国際親善協会 （財）とよなか国際交流協会 ■後 援：大阪府、池田市、岸和田市、岸和田市教育委員会、吹田市、 高槻市、豊中市、富田林市、枚方市、箕面市、守口市 ■申込み・問い合わせ先： 岸和田市国際親善協会（担当：玉城） 〒596-0004 岸和田市荒木町1-17-1 文化国際課（マドカホール）内 TEL：0724-43-3800 FAX：0724-43-4627 E-mail：bunka@city.kishiwada.osaka.jp |
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ＲＩＮＫ 第１３回 総会・パネルディスカッション とき ２００３年１２月１４日（日）午後１時３０分〜 ところ 大阪市立青年センター（ＪＲ環状線・地下鉄 森ノ宮駅下車） 第１部 ＲＩＮＫ第１３回総会 第２部 パネルディスカッシヨン（１４時３０分〜） 「多民族・多文化共生社会と地方分権」（仮題） パネラー 在間秀和氏（弁護士） 朴一氏（大阪市立大教授） 馬谷憲親氏（自治労大阪府職総務支部） 李容柱氏（コリアタウン推進委員会委員長） 参加費 資料代として ５００円 |
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▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ 移住労働者フォーラム in KOBE 全ての外国人労働者に医療の権利を！ ーHIV感染者支援の現場からー ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ アジアでは、貧しさから国境を越える労働者たちに適切な情報やケアが提供されないことにより、エイズなどの感染症をより深刻にしている現状があります。日本でも、「保険さえあったなら」、「障害者認定さえとれれば！」、「在特申請中に、せめて国民保険が適応されれば」などという思いは、在日外国人支援を経験された方なら何度となく抱かれた悔しさでしょう。外国籍の方の人権を尊重し、共に生きる社会を形成していくためにも、国籍にかかわらず平等に医療が提供されることは必須です。 今回は、アジア・太平洋地域の移住労働者問題に取り組むNGOをネットワークしているCARAM Asia のシャルーナ・バーギスさんをゲストスピーカーにお招きし、アジア・太平洋地域における移住労働者とエイズをめぐる状況、そしてCARAM Asia が行っている提言活動についてお話していただきます。また、アジアの経験に基づく発表を受けた上で日本の現状を振り返り、「外国人労働者の医療を受ける権利」をアピールする集会としたいと思います。 移住労働者・在日外国人問題に取り組んでいらっしゃるみなさん、ぜひお越しください。外国人が排除される方向に進む日本社会に、現場からのアピールを届けましょう。 ■□■□■□■□■ □■□■プログラム ▼アジアからの報告 「アジア・太平洋地域における移住労働者とエイズをめぐる現状と取り組み 労働者をエイズの影響から守るための政府・市民は何をなすべきか」 シャルーナ・バーギス（CARAM Asia 地域コーディネーター） （通訳付き） ▼日本からの報告 沢田貴志（港町診療所医師、シェア＝国際保健協力市民の会副代表） 新倉久乃（女性の家サーラー） 関西地区からも予定 ▼日本社会へのアピール「全ての外国人に医療の権利を！」 ■□■□■□■□■ □■□■日程＆会場 日時：2003年11月28日（金）19:00〜21:00 会場：神戸学生青年センター（http://www.ksyc.jp/map.html） （阪急六甲より徒歩3分、JR六甲道より徒歩10分） 共催：アーユス仏教国際協力ネットワーク、NGO神戸外国人救援ネット、 外国人医療・生活ネットワーク 協力：移住労働者と連帯する全国ネットワーク 後援：神戸学生青年センター 参加費：無料 ■□■□■□■□■□ □■□■プロフィール シャルーナ・バーギス CARAM Asia の地域コーディネーター。現在、アジア11カ国をネットワークし、移住労働者がHIV/AIDS問題に自ら取り組めるよう働きかけている。コミュニティの中において、また政府、国家間レベルにおいて、人々の声を聞きながら取り組んでいる。 CARAM Asia アジア太平洋地域の移住労働者のために活動するNGOが協力してエイズの移住労働者への影響についてアドボカシーをおこなう調査研究チーム。 ■□■□■□■□■□ □■□■問い合わせ先 アーユス仏教国際協力ネットワーク 担当：枝木美香 TEL 03-3820-5831 E-mail mika@ayus.org |
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第２６回 近畿弁護士会連合会大会シンポジウム第１分科会 「日本における外国人の人権の確立を求めて」 【日 時】 ２００３年１１月２８日（金）午前９時３０分〜１２時３０分 【場 所】 和歌山東急イン ４階「末広の間」 【助言者】 村上正直 氏（大阪大学大学院国際公共政策研究科） 【資料代】 １０００円 |
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[事業名称] 「医療通訳システムモデル事業」中間報告会 [日 時] 2003年11月22日（土）14:00から15:30 [場 所] 京都市国際交流会館 特別会議室 [事業主旨] 京都市国際交流協会は，武田総合病院と多文化共生センター・きょうとと共に，2003年9月から「医療通訳システムモデル事業」を実施しています。 当事業は京都の医療機関で日本語を母語としない方々が受診する際の 「ことば」の障壁をできる限り取り除いていくため，「医療通訳」のシ ステム化を目指しています。モデル事業の実施状況を周知し，具体的な事例をもとに，今後の各関係機関との協力体制を模索します。 [事業内容] ○「医療通訳システムモデル事業」について，事業実施状況の報告(14:00〜14:25) 当事業業務関係者からのコメント：(コーディネーター) （通訳スタッフ）からコメント（14:25〜14:40） ○医療通訳の制度化に向けた課題の共有 �〕住察き�病院の受入体制，�Ｄ面�者の養成と通訳後のケア，�せ�業運営業務内容と役割分担，�ゴ擬圓亮�要などについて，具体例を挙げて制度化に向けた課題を共有す（14:40〜15:10） [対 象] 京都国際交流団体連絡協議会加入団体行政機関（京都市保健福祉局地域医療課，地域福祉課，健康増進課，京都府担当課）医療通訳について関心がある個人・グループ・団体2002年度実施「京都府下の外国人医療実態調査」で協力依頼可能と回答していただいた病院 約30名 [参 加 費] 無料 [主 催] (財)京都市国際交流協会 |
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「異文化を生きるこころ〜多文化間精神医学の現場からみた外国人のメンタルヘルス〜」 講師：宮路尚子 （ 一橋大学大学院社会学研究科 助教授 地球社会研究専 ）
宮路さんは精神科医であると同時に９３年、ジブチ・ソマリア難民キャンプにAMDA（アジア医師連絡協議会）の医師として緊急支援に参加 その後2001年 AMDA国際医療情報センター関西代表を務められました。
現在は一橋大学で教鞭をとられると同時に、多文化間精神医学、性暴力やジェンダー・セクシャリティー、心的外傷など多岐に渡る研究をされ、翻訳執筆も数多く手がけられています。 日時 ２００３年１０月１１日（土）午後２時〜４時半 場所 とよなか国際交流センター３Ｆイベントホール 豊中市北桜塚３−１−２８ （阪急宝塚線 豊中駅下車徒歩１２分） 定員 ４０人 参加費 ５００円 問い合わせ・申し込み（主催）財団法人とよなか国際交流協会 〒560-0022 豊中市北桜塚 3-1-28 tel 06-6843-4343/fax 06-6843-435 e-mail toyonakakokuryu@tcct.zaq.ne.jp http://www.tcct.zaq.ne.jp/toyonakakokuryu |
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大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク事業Part２ 〜人権教育のための国連１０年大阪府後期行動計画の実践として〜 「学びあい 病院における外国人市民への対応」
１．日 時：９月２０日（土）午後２時〜４時
２．場 所：池田市民文化会館 コンベンションホール ３．内 容：「病院の窓口、診察における外国人市民への対応について」 コーディネーター：ＮＧＯ神戸外国人救援ネット運営委員 觜本(はしもと) 郁(かおる)さん パネリスト：田中メンタルクリニック 院長 田中(たなか) 千足(ちたる)さん みのお外国人医療サポートネット 代表 埋橋(うずはし) 淑子(よしこ)さん 池田市立病院・箕面市立病院 関係職員 ４．主 催：大阪発・NGOと行政をつなぐ国際交流協会ネットワーク 池田市市民生活部ふれあい課、（財）箕面市国際交流協会、（財）吹田市国際交流協会 （財）豊中市国際交流協会、（財）守口市国際交流協会、（財）枚方市国際交流協会 とんだばやし国際交流協会、岸和田市国際親善協会、（財）高槻市都市交流協会 ５．企画・運営：池田市市民生活部ふれあい課、（財）箕面市国際交流協会 ６．後 援 ：池田市医師会、箕面市医師会 ７．申込み・問合せ先：池田市市民生活部ふれあい課 Tel 072-754-6244 Fax 072-752-4477 （財）箕面市国際交流協会 Tel 072-727-6912 Fax 072-727-6920 チラシ(ワード) 外国人患者への接し方学ぶ ２０日、大阪・池田市でシンポ 2003年9月5日 読売新聞 医療現場で外国人患者や家族にどう接するかを学ぶシンポジウム「学びあい 病院における外国人市民への対応」が二十日午後二時から、大阪府池田市天神の市民文化会館で開かれる。参加無料。民間の外国人支援団体の代表者や、外国人患者を受け入れている医療機関の関係者がパネリストとなり、現状や問題点を話し合う。問い合わせは池田市ふれあい課（０７２・７５４・６２４４）か、大阪・箕面市国際交流協会（０７２・７２７・６９１２）まで。 |
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２００３年度 近畿弁護士会連合会 人権擁護大会 プレシンポジウム 「外国人の医療問題を考える」 〜異国の地で急病になったらどうなる？〜 日 時：２００３年９月１９日（金）午後６時開場、午後６時３０分開演 会 場：京都弁護士会館地階 大ホール 入場無料 内 容：現状報告 「外国人のための医療制度と限界」 シンポジウム「外国人の医療現場はどうなっているのか。」 パネリスト： 宇野賀津子氏（（財）ルイ・パストゥール医学研究センター研究員） 高山俊雄氏（都立大塚病院医療ソーシャルワーカー） 藤原久子氏（京都第１赤十字病院医療ソーシャルワーカー） 主 催：近畿弁護士会連合会 京都弁護士会 TEL075-231-2337 京都市中京区富小路通丸太町下ル http://www.kyotoben.or.jp
日本には、多くの外国人が日本人と同じように暮らしています。ところが、外国人の中には、社会保険に加入できず、どんなに貧困でも生活保護を受けることもできず、そのために病院に行くことができない人たちがいます。日本人と同じように働き、暮らしているのに、病気になっても、事故で怪我をしても病院に行くことができないのです。
医療の現場で、実際に、外国人の医療問題に取り組まれている方々をパネラーに迎え、外国人の医療問題について、みなさんと一緒に考えて行きたいと思います。 多くの方々のご参加をお待ちしております。 あす中京区で「外国人の医療問題を考える」シンポ 近畿弁護士会連合会など ／京都 外国人の医療に関する問題を通じて日本社会のあり方を考えるシンポジウム「外国人の医療問題を考える〜異国の地で急病になったらどうなる？」が１９日午後６時半から、中京区の京都弁護士会館地階大ホールである。無料。 近畿弁護士会連合会と京都弁護士会が、１１月２８日に和歌山市で開かれる第２６回近畿弁護士会連合会大会のプレイベントとして主催する。 当日は、実際に医療現場で働くソーシャルワーカーらを迎え、在留資格のない人らが急病になった際に直面する現在の医療制度の限界などについて報告。その後、「外国人の医療現場はどうなっているのか？」と題してシンポジウムを行い、会場の参加者を交えて、この問題について考える。問い合わせは京都弁護士会（０７５・２３１・２３３７）。 【中村一成】（毎日新聞) |